ある日、52歳の女性が大腸の検査のために病院へ行った時のことでした。
そして、癌の兆候が全くないという検査結果に喜んでいました。でも...。
信じられないような事がお医者さんから告げられたんです。
なんと、彼女の横行結腸にゴキブリが詰まっているっていうんです!!!!!!
ぞぞぞ~。鳥肌もんですよコレ! 大腸内視鏡検査で癌が見つかるのも嫌ですけど、
ゴキが体内にいるなんて、自分なら耐えられない...。報告によると、
手順は単純なものでしたが横行結腸を映し出した時、モニターに昆虫を発見しました。
昆虫は吸引され、調査のために研究室に送られました。
昆虫の体は頭、胸部、腹部の3つの体節に分かれており、胸部から左右に足が 3本づつ、
細長い後肢が生え、 頭からは 2本の触角が後肢方向に生えていました。
これらの形態学的な調査の結果、この昆虫は家庭に出没する一般的な
厄介者チャバネゴキブリ科の若虫だということが分かりました。
それにしても何故こんな事が?と思ったら、
これまた驚きな事が...。
なんと! この女性、自分の家にはゴキブリがよく出没しているから、
なんらかの拍子に食べてしまった可能性があるかもと言っていたそうなんです!
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