1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/26(火) 23:21:32.89 :ID:0INAMeYgO :
兄貴は高校3年の18歳、俺は弟で高校1年。
食われるかもっていうのはウホッな意味では無くて、単純にそのままの意味。
カニバリズムってやつじゃないかと思うんだが…ちょっと話をきいてくれよ。
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/26(火) 23:22:09.65 ID:N/58mg3+0
ネクロフィリアよりはマシじゃあないか
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/26(火) 23:22:35.72 :ID:0INAMeYgO :
あれ、マジで立っちゃった。
まぁいいや。話をしていきます
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/26(火)...
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コトリバコ③
コトリバコ②の続き
M「それと、たぶんみんなあの箱の中身が何かを知りたいだと思う。
M「ここまで話したら、もう最後まで聞いてほしい。
M「俺も全部は知らんけど、知ってることを話す。
M「ここはもう箱終わったけん、問題ないと思うし
M「正直、残りの箱はあと二つ、たぶん俺が祓わんといけんもんだけん
M「俺の決意ってのもある
M「それと、S父さんは本来知っておかんといけん話だけん
M「それとAは、たぶん今話とかんとしつこいけんなぁw
M「あの箱はな、子取り箱っていって間引かれた子供の身体を入れた箱でな
M「作られたのは1860年代後半~80年代前半頃。
M「この部落(俺らの言葉では部落といいませんが、差別用語です)は
M「このあたりでも特にひどい差別、迫害を受けた地域なんよ
M「で、余りにもひどい迫害だったもんで、間引きもけっこう行われていた
M「△▼(地域名です)の管轄にあったんだが
M「特に△▼からの直接の迫害がひどかったらしい。...
コトリバコ②
コトリバコ①の続き
6日夜の時点では当事者4人、俺の家でSの話を聞くという予定だったのですが
SがSの家族、そして納屋の解体の時に一騒動あったという隣家のおじいさん
も交えて話がしたいとのことで、Sの家に行くことになりました。
M,S,K,A(俺) それと、Sの父は「S父」、母を「S母」、Sの祖母を「S婆」
Sのおじいさんを「S爺」隣のおじいさんをJとしましょうか。
タイプたいぎいので。(S弟は仕事のため不在)
話の内容は以下のようなものです。
それと、方言で書くのはなるべくやめます。JとS婆の話、ほとんど異国語なのでw
◎まず、Sが事件の後、納屋の解体業者が来た時の話を。
俺の家での出来事の2日後になります。
5月23日、頼んでいた業者がきて解体用の機械を敷地に入れ作業に入ろうかというとき
S父に隣家のJが話しかけてきたそうです。
S父がおじいさんに納屋を解体することを伝えるとJは抗議してきたそうです。
S父ともめてたそうで、その声を聞いたSが「もしかしたらあの箱のことを...
コトリバコ①
俺、暇なときにまとめサイト見てる者です。
俺自身霊感とかまったくなくて、ここに書き込むようなことは
ないだろうなぁって思ってたんですが、
先月あったホットなお話を書き込もうかと思いここに来た次第。
一応話の主役の許可は取って書き込んでます。
ここなら多くの人が信じてくれそうなので。
長文かも。(文才もなく長文カキコもほとんどしたこと無いので読みにくいかも)
冒頭述べたように、俺自身にはまったくもって霊感などは存在してません。
なのでこれ、ホントに霊とか絡んでる話かは俺には判別不可。
皆さんに判別してほしい。
会話の内容も、覚えてるものを書いているのでかなり乱文かもしれません。
で、本題。
この話は、霊感の強い友達の話。
その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でも
けっこう頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。
そいつん家は俺らの住んでるところでもけっこう大きめの神社の神主さんの
仕事を代々やってて、普段は普通の仕事してるんだけど、正月とか...
パンドラ[禁后]
私の故郷に伝わっていた「禁后」というものにまつわる話です。
どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、
私たちの間では「パンドラ」と呼ばれていました。
私が生まれ育った町は静かでのどかな田舎町でした。
目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、
一つだけとても目を引くものがありました。
町の外れ、たんぼが延々と続く道にぽつんと建っている一軒の空き家です。
長らく誰も住んでいなかったようでかなりボロく、
古くさい田舎町の中でも一際古さを感じさせるような家でした。
それだけなら単なる古い空き家…で終わりなのですが、
目を引く理由がありました。
一つは両親など町の大人達の過剰な反応。
その空き家の話をしようとするだけで厳しく叱られ、
時にはひっぱたかれてまで怒られることもあったぐらいです。
どの家の子供も同じで、私もそうでした。
もう一つは、その空き家にはなぜか玄関が無かったということ。
窓やガラス戸はあったのですが、出入口となる玄関...
くねくね 一覧
くねくね①
くねくね②
くねくね③
くねくね④
くねくね⑤
くねくね⑥
くねくね⑦
くねくね⑧
くねくね⑨
くねくね⑩
くねくね⑪
くねくね お...
くねくね おまけ
クネクネ予想図↓
http://www1.vecceed.ne.jp/~ognis/1_okaruto_beya.html←から引用&拝借させて頂きま...
くねくね⑪
うちの田舎のばあちゃんが言うには「それは“たんばん(田ん番)”だ」との事。
竜に仕える鳥(?らしく、これが出る田圃は豊作だそうだ。
ただ縁起のいい物じゃないから、見かけても無視しろ。
たんばんに見返されると魂が抜ける。…ら...
くねくね⑩
実家が四国なんですが、祖母が昔ヘンなこと言ってました。
「田んぼに白いおどる案山子がでたらみたらあかんで」
「なにそれ?」
「それはな、葬式反いうて死期の近い人をお迎えにくるんや。
でもたまに関係のないものも連れて行ってしまうんや。
それを見た人は長くは生きれん。」
「見たら死ぬの?」
「あれを見るとな、あの世が見えてしまうんや、ただではすま...
くねくね⑨
ニンゲンの魂は死後50年はアラミタマ状態で、
その50年間親族で一生懸命まつって、
ニギミタマ状態にもっていくとかソフのソーシキで聞いた。
本やら読んだら
ニギミタマになるとお山のあたりでムラやイチゾクを守ってくれるらしいことがわかった。
じゃアラミタマのときって何処にいるのだろ。
という長年の疑問の答えをココで見た気分。
海とか田んぼにいるん...
くねくね⑧
5年程前親が病気で、その間親の田舎へ置いてもらうことになった時の話なんだが、
田舎の駅でおばあちゃんが迎えてくれて、駅からおばあちゃんの家へ車で移動する途中。
結構山奥へ入ってきた頃、畑の真ん中で踊り狂うおじさんが。
一瞬怯んだが興味で更に観察すると、
なんか・・おじさんの隣にくねくねするなにかが。
その後、何故か必死でおばあちゃんに目を塞がれました。
しばらくしてから、その事を聞くとすごい剣幕で怒られました。
ふだん怒らないおばあちゃんだったので、
よほどのことだと思い、その後は聞かなかったんだが・・・。
今思うと、あれがくねくね?だったのか・・?
一瞬のことなんでホントに良くわからなかったんだけど、
恐らくそれが俺のくねくね体験で...
くねくね⑦
田んぼでくねくねしているのを2回見た事があります。
1999年と2000年にO阪府T槻市にあるポンポン山の麓の田んぼで見つけました。
季節は1999年は6月、2000年は12月です。
すごい速さで体を振り回していました。
あれを見たら狂ってしまうのですか?
私はまだ大丈夫ですが?
なかなかヤバイ動きをしてましたよ。
すごく早かったです。
夏見たときはカカシの新型だと思って無視したのですが12月に見たときはびっくりしました。
一緒にいた友人と2人でちょっと見ていたんですが、
友人が「おーい」
と叫んだら両手?をだらんと下げてしまってこっちを見てるみたいなんです。
(目は見えませんでしたが)
その時初めて「機械じゃない!」と思いました。
その瞬間すっごく怖くなって逃げ出したのを覚えています。
今でもあの田んぼにいるのかな・・・...
くねくね⑥
私が小学校4年生の夏休みのことでした。
3歳下の幼馴染みと、家から1kmほど離れた河原へ遊びに行きました。
「暑いから持って行きなさい。」と、祖母が用意してくれた
氷水入りの水筒をさげて、たらたら坂道を下って行きました。
河原までは子供の足でも10分そこそこ。
午後の日差しに炙られながら、小一時間遊んだでしょうか。
時々、持ってきたタオルを水筒の水で冷やして、幼馴染みの肩や
首を拭いてあげました。
夏の太陽はまだまだ高く、川べりに立つ私たちの影は
足元に溜まっていました。
夕方までまだ間があるし、遠回りして帰ろうか、と私たちは
いつもは通らない道を選びました。
中学校のグラウンドの脇を通り、農家の作業小屋の前を通り過ぎ
牛小屋を通り過ぎたら、田んぼが広がっていました。
道路はアスファルトで舗装された、割と広い道路です。
車の邪魔にならないように右側を、青く伸びている稲に
ささやかにいたずらしながら、てくてく歩いていきました。
「ひ...
くねくね⑤
T木の某田舎なのですが林のまん前に住んでます。
おじいちゃん、おかあさん、おとうさん、姉二人と私という感じの家族なのですが、
おばあちゃんが8年前他界しました。
86才でした。
あばあちゃんとおじいちゃんは稲作をやっていて、
大きい田んぼを所有しており、
おばあちゃんが逝った日は青々とした田んぼの周りを
おじいちゃんと二人で歩いていたそうです。
そろそろ家に帰ろうとしたときで、
おばあちゃんは田んぼの真中に何かいると言い出し、
稲を掻き分け、そこへ向かったそうです。
おじいちゃんはそこでおばあちゃんを見守っていたけど
少し間があいておばあちゃんが突然すごい形相でおじいちゃんに駈けより
泡を吹いて何かを必死につたえようとして倒れたそうです。
私がおばあちゃんと会ったのは、病院のベットで生き絶える姿でした。
私同様、家族は何が起こったかわからず、 泣いていました。
その後なにか検死だかなんだかが入った気がします。
原因は心臓発作。
顔...
くねくね④
小学4年生くらいのことなんだけど、親戚が水泳教室を開いていて、
そこの夏季合宿みたいなのに参加させてもらった。
海辺の民宿に泊まって、海で泳いだり魚を釣ったり山登ったりする。
小学生が十数人と、あとは引率の先生が男女あわせて4人くらいいた。
俺は同年代のいとこがいたせいで、すぐに他の生徒ともうちとけ、1週間
毎日楽しく過ごした。
その最終日前日のことだったと思う。
運悪く台風が近づいてきているということで、海でも泳げず俺たちは
部屋でくさっていた。
みんなは部屋で喋ったりお菓子食べたりテレビ見たりしてたが、俺は
目の前の海を、民宿の2階の窓からぼんやりと眺めてた。
強風で物凄い高さの波がバッコンバッコンやって来るグレーの海。
なんだあれ?
思わず声が出たのかもしれない。
気がつくと後ろにKちゃんもやってきて一緒に窓の外を見ていた。
2つ上の6年生で、虫取りが上手な奴だったと記憶している。
「え、あれ・・・」
Kちゃんも浜辺のそれに気がつい...
くねくね③
俺は見ました。
高校の時、家に友達を呼んでくだらない話で盛り上がっていると玄関を勢いよく開けて
母が転がり込んできました。
尋常ならざる様子に俺が駆け寄ると母は
「お願い、お願いだから田んぼには行かないで」
と繰り返しました。
買い物帰り、自転車で田んぼ道を走っていると見なれない黒いものがうごめいているのが
見えたそうです。
カカシかな、と思い自転車を止めてよく見てみると手足の細い人型の
物体がその四肢を狂ったようにくねくねと動かしていたらしいのです。
とたんに得も言われぬ恐怖に襲われ、逃げてきたそうです。
その時は分かった、と一言いって母を落ち着かせたのですが、話のネタにも困っていた俺達は
こっそり母の言った田んぼにいってみることにしました。
それはやはり居ました。風も無いのに、ひたすら手足を動かす黒いもの。
しかもそれはゆっくりと移動していました。
しまった!と思ったときにはもう遅く、目からは涙があふれ膝はがくがくと震え出しました。...
くねくね②
そこれは小さい頃、秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、
早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
都会とは違い、空気が断然うまい。
僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。
そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風か止んだ。
と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。
僕は、『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』と、
さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。
すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。
その方向には案山子(かかし)がある。
『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、
兄は『いや、その向こうだ』と言って、ますます目を凝らして見ている。
僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、確かに見える。
何だ…あれは。
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大き...
くねくね①
わたしの弟から聞いた本当の話です。
弟の友達のA君の実体験だそうです。
A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。
外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。
せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。
ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。
A君も続いて、窓へ進みました。
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。
真っ白な服を着た人、(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです)
が1人立っています。
(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその
白い服の人は、くねくねと動き始めました。
(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な
方向に体を曲げるのです。
とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。
くねくねくねくねと。
A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
「...
白ゴマ
初めての一人暮らしで、1Kの狭いアパートに住んでた時の話。
ものぐさな性格だから、ゴミ袋をいくつも溜めこんだりしてた。
それでも部屋が狭くなってくるとまとめて捨ててたから、汚いにしてもゴミ屋敷ってほどではなかった。
6月頃に、暑くなってきたからリビングで使ってた毛布を片付けようと思った。
その前に洗濯しておこうかと思って、台所に置いといたんだ。
でもなんとなく面倒で、そのまま1ヶ月ぐらい放置してた。
そうしたらある日、放置してた毛布の上に、白ゴマが大量に散らばっているのを見つけた。
「料理してる時にこぼしたかな?」と思いつつ、いい機会だと思って洗濯した。
洗って干しても白ゴマが点々と毛布についてたんだけど、まあいいかってことでそのまま仕舞いこんだ。
ちょうどそのころ真夏なのに台風が来て肌寒かったんで、洗濯したばかりの毛布にくるまって寝てたんだ。
それとは関係ないが、同じ時期に、部屋にコバエが目立つようになっていた。 ...
滴り落ちる血
小学生二年の頃の話
授業が始まるちょっとまえの休み時間、なにやら女子トイレの前に
人が集まりガヤガヤしているので行ってみることに
「なにこれー」、「こわ~い」などの声が聞こえてきて現場に着くと
女子トイレ入り口の上の縁から血がポタポタ垂れているではないか
おれは怖くなりダッシュで教室まで逃げて友達と「こえええええええw」なんて言ってはしゃいでたが、その件はその後特に気にすることもなく学校生活は終わった。
今考えるとあれは一体なんだったんだろう
女の子が入り口の縁に頭ぶつける訳ないし、
生理だったら縁から血が落ちるわけないし、俺の見間違いだったんだ...
お面
仕事で永田町の駅を歩いてたら正面から3人組みが歩いてきた。
遠目からだったが、どうも3人組みの真ん中の人の様子に
違和感をおぼえたが、気のせいだろうと思っていた。
だけど、距離が縮まるごとにどうやら真ん中の人がお面らしきものをつけてることに気づき、
「何でお面なんてつけて歩いてんだよw」と間近になって良く見てみたら
鼻がと黒目がない、正真正銘の顔面だった時は心臓がとまると思っ...
蛙の置物
幽霊とかそういう類じゃないけど
親に聞いた話、ガキの頃、夜中に親が居間でテレビ見てたら
先に寝た俺が廊下に置いてた蛙の置物を持って入ってきて
その周りをグルグル回り始めたそうな
親が話かけてもグルグル回り続けるもんで
慌てて父親が洗面所まで担いでいって顔に水をビシャビシャぶっ掛けた
俺はそこで気がついた
ちょうどその頃、昆虫とか小動物を殺しまくってた時期で
特に蛙は舌ひっこぬいたり、ケツに爆竹突っ込んだり
ビックリマンのお菓子ではさんで釘を何十本も刺したり
ガチャガチャのスタンガンで電気ショック与えたり
みつばちの毒針だけ抜いて、蛙に刺したりして殺しまくってた
まぁでも、呪われたとかじゃなくて単に蛙に対する
興味というか意識が高くて、蛙の置物に反応したんじゃないかと思...
黒い物体
現在20代半ばの俺が幼稚園のときの話
幼稚園で、東京の御岳山に一泊二日のお泊りに行ったんだけど、そこで奇妙なものを見た。
登山の最中に、木の枝に黒い物体がぶら下がっていた。
昔の黒いゴミ袋に空気か水をいれて膨らませた感じ。
でも、ゴミ袋ではなくて生き物っぽかった。見た目の質感はテカテカ、ヌメヌメしてた。
俺が見に行ったときは既に騒ぎになってた。
園児たちは大はしゃぎしていたが、先生は動揺しているようだった。
先生は真剣なトーンで「ダメダメ離れなさい、見ちゃダメ、早く行くわよ」と言って、
すぐにその場から園児たちを離した。
っいう体験なんだけど、あまりにも奇妙だったので、時がたつにつれて
「俺の記憶違いかなあ」って思うこともあった。
でも、小学校高学年の時に、同じ幼稚園出身の女子が他の子に
「本当に真っ黒で木にぶらさがってたんだよ!」って力説しているのが聞こえてきた。
その子は絵まで書いてたんだけど、俺の記憶そのままだった。
中学に入って再会した同じ幼稚園出身の男子もその黒い物体を覚えていた。...
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