5~6年前、友人が社宅に居たときの話。
友人は結構見える質でそこでも夜な夜な白い服を着たおっさん、お姉さん、子供などが
来ていて、金縛りも頻繁にあったそうだ。
彼女(今は奥さん)もたびたび泊まりにきていたそうで、泊まると
彼女の場合は夢に出てくる。
(実際は夢か現実か分からなかったらしいが)
しばらくして京都に遊びにいく機会があり、阿倍清明(友人は清明好き)の神社で
気休めにお札を買ってきた。
帰って部屋の入り口の上の壁に貼り付けたら、金縛りやなにやらがピタッと収まったそうだ。
ちなみに奥さんの話ではおっさんとかは家族ではないかと言っていた。
すごくお腹を空かせていたらしいとも言っていた。