1999年6月 台北市萬華区石牌路1段166巷7号3F(西寧南路沿い)
の室内で行方不明の女子高生がミイラ化した遺体が発見された。
女子高生は惨殺され放置されていた。
ところがそれ以外に大変な事がわかってきた。 この建物こそ萬華地区でも有名な
「死亡アパート」だったのだ。 事件はこのアパートが建った頃にさかのぼる。
1年目に引っ越して来たばかりの1階の住人2人が交通事故死
腸が破裂する無残な死に方だったという。
その後4階に住む夫婦の部屋から火災が発生、逃げられずに死亡した。
続いて1階の2軒の店の主人がそれぞれ変死。
2年目にはまたも1階の住人2名が車を運転中、中央分離帯に激突死亡。
続いて2階に住む女性がこの建物から飛び降り自殺、頭蓋骨破裂で即死。
程無く3階に住む女性が謎の言葉を発した翌日変死。
その後2階に住む男性、トラックにはねられ即死。
続いて4階に住む女性が焼身自殺。
3年目に4階に住む児童が4階から転落大怪我
続いて2階に住む男性が変死
その後この建物に入った男性が発狂変死。
続いて4階の住人が変死。
程無く3階の住民が変死。
程無く同じ3階の住民が車にはねられ即死。
その後も変死、自殺の続く建物で 女性はそこで殺されていた。
恐ろしい怪奇談や恐怖体験は語り尽くせぬほど有るという。 付近の住民が
「死亡アパート」と呼び物凄く怖がっている建物、台北市萬華区石牌路のマンション。
新生北路と錦州街の南西角に建ってるビル(旧 優仕飯店)
現在一階に精進料理の店が入ってる雑居ビルだが
ホテル時代に大火災が起こり物凄い死傷者が出た。
内部に相当の可燃性建材を使用していた為
火災発生当時すぐに火が回り大火災に。
非常階段やエレベーターが消防規格を満たしていなかったのか
大勢の人が逃げ遅れ焼死、或いは煙に巻かれ飛び降りて死亡した。
その後ホテルとして営業していたが
何時しか「幽霊が出る」「恐ろしい目に遭った」「気持ち悪い」と言われ始めた。
風俗のコールガールもここに行く事だけは極端に嫌がったが
ホテルからの呼び出しで仕方なく行った者の中に気が狂ったり
恐ろしい体験をしたという者が続出、呼び出されたホテルの名前がここだと
聞くだけでコールガール達が真っ青になるほどの怖がり様だったという。
その後とうとうホテルも営業を止めてしまった。
ところがそれで終わらなかったようだ。
雑居ビルになっても火の気の無い所から頻繁に火災が発生したり
人がいない廊下から誰かがチャイムを押したりドアをノックしたり
化粧鏡を見ている時に後ろに不気味な人影が映ったり
部屋に誰かがいる気配がしたりと今も続いているという。
今住んでいる人は中南部から来た人が多く
このビルの言われを知らない人達なのだそうだが
日本人がここに住んでるかどうかは不明。